Montereyを非対応のMac mini(2012)にインストールしてみた!

だいな

Montereyを非対応のMac mini Late2012に入れてみた。
Mac mini Late2012が最新OSにサポートされなくなって、はや2回目のアップデートを向えました。

だいな

だいな

まだ、Mac mini Late2012は現役でいられるのか?!またまた、無理くりインストールしてみました。
インストール結果
  • TVでYoutubeやAmazonプライムの動画視聴ができてます😁
  • Wi-Fiも動作しました。
  • HDMI接続のTVで、音声が出力できました。
バージョンアップ 2022.3.30追記
Ver12.3でMac mini Late2012もユニバーサルコントロールが利用可能になりました。ちょっと遅延してるかな😅
monterey12.3
バージョンアップ 2021.12.17追記
BigSurをMac mini Late2012にインストしたときは、
バージョンアップ通知が来なかったので残念でした。でも
今回のOpenCoreを利用したMontereyは、ちゃんと通知が来ました😁


1.Montereyをインストールするのに用意したもの

用意したもの
  1. Montereyインストールプログラム
  2. OpenCoreプログラム
  3. USBメモリ 32G
・USBメモリ→起動ディスクを作成してMontereyをインストールしていきます。
・OpenCore→インストーラーのハードチェックを回避するツールです。

インストール前の環境
  • ハード:Mac mini Late2012
  • OS:macOS Big Sur ver.11.0.1

Big Surを非対応のMac mini(2012)にインストールしてみた!

2.Montereyをインストールする流れ

STEP.1
インストーラーとOpenCoreをゲット!
①Montereyインストーラーのダウンロード
②OpenCoreのダウンロード
STEP.2
インストール用の起動USBの作成
①USBメモリのフォーマット
②インストーラーのマウント
③インストール用の起動USBの作成コマンド実行
④起動USBへOpenCoreをインストール
STEP.3
Montereyのインストールを実施
①リブートしインストール用の起動USBで起動
③Montereyのインストーラーを実行
④パッチを当てる(グラボのアクセラレータ、TVのHDMIを認識させる)
STEP.4
起動USBなしで起動できるようにする
①内蔵HDDへOpenCoreをインストール
②起動USBを外す
③optionリブートし内蔵HDDで起動

3.インストーラーとOpenCoreの入手方法

入手したファイル名(バージョン)
  • インストーラー:install_masOS_12.0.1-21A559.dmg (Ver12.0.1)
  • OpenCore:OpenCore-Patcher-GUI.app.zip (Ver0.3.1)

3-1.Montereyインストーラーのダウンロード

ターミナルからMunkiツールを実行して、apple.comからMontereyのインストーラーをダウンロードする。
実行コマンド
[ ! -d ~/macOS-installer/ ] && mkdir ~/macOS-installer; cd ~/macOS-installer; [ ! -f ~/macOS-installer/installinstallmacos.py ] && curl -O https://raw.githubusercontent.com/munki/macadmin-scripts/main/installinstallmacos.py ; sudo python installinstallmacos.py
【ターミナルで上記コマンドを実行する】
管理者のパスワードを入力を聞かれるので、入力します。


【ダウンロードするmacOSを選択する】
’5’のMontereyを選択してダウンロードを開始します。
しばらく時間がかかります。


3-2.OpenCoreのダウンロード

GitHubからOpenCoreを入手します。
URL: https://github.com/dortania/Opencore-Legacy-Patcher/releases
Specail Thanks Mykola Grymalyuk.


4.インストール用の起動USBの作成

起動USBのフォーマット設定
  • 【名前】:自由に決定してください。(起動USB作成のコマンド実行時に必要)
  • 【フォーマット】:Mac OS拡張(ジャーナリング)を選択
  • 【方式】:GUIDパーティションマップを選択

4-1.USBメモリのフォーマット

Launchpadの「その他」から「ディスクユーティリティー」を実行する。
【USBメモリをフォーマットする】

4-2.インストール用の起動USBの作成

ダウンロードしたインストーラーのdmgファイルをクリックしマウントする。
※以下画面が表示されればOKです。
「macOS Montereyインストール」のアイコンを実行しなくても良いです。

【インストーラーをマウントした状態】


【コマンドを実行してインストール用の起動USBを作成】
ディレクトリの移動
cd /Volumes/macOS\ Montereyインストール/install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources
実行コマンド
sudo ./createinstallmedia --volume /Volumes/{ここにUSBをフォーマットときの名前}

【ターミナルで上記コマンドを実行する】
管理者のパスワードを入力を聞かれるので、入力します。
USBの中身を消して良いか聞かれるので、'Y'を入力します。
※しばらく時間かかります。

4-3.起動USBへOpenCoreをインストール

OpenCoreのZipファイルを解凍して実行する。
USBメモリにOpenCoreをインストールする。

【OpenCoreのzipファイルを解凍したアイコン】


【OpenCoreをクリック実行して、USBメモリを選択】
OpenCoreの「Build and install OpenCoreをクリックする。
USBメモリを選択する。


5.Montereyのインストール開始

起動USBメモリにOpenCoreをインストールしたら、リブートします。
リブートしたら、'EFI Boot'を選択して起動します。

5-1.起動USBメモリの実行

【'EFI Boot'を選択する】


【'Install macOS Monterey'を選択する】


【アップグレードするので、'macOS Montereyインストール'を選択する】


【インストール先の内蔵HDDを選択する】


【ようやく、Montereyのインストール開始です】
※しばらく時間かかります。

5-2.パッチを当てる


Montereyのインストールが完了し起動すると画面の描画が遅いのでパッチを当てます。
また、インストール直後は、Wi-FiとTVのHDMIの音声も認識しません。
パッチを当てることで解決しました😁
TVの音声
HDMI接続のTVの音声は、「環境設定」→「サウンド」でHDMIを選択すると出力されます。
 
【OpenCoreのパッチを実行する】
右の「Patch System Volume」をクリックする。


【パッチ当ての完了】


6.内蔵HDDのみで起動できるようにする

最後に起動USBメモリなしで、内蔵HDDだけで起動できるようにします。
OpenCoreを内蔵HDDにインストールして終了です。

【OpenCoreを内蔵HDDへインストール】
OpenCoreの「Build and install OpenCoreをクリックする。
内蔵HDDを選択する。


【内容HDDへインストール】


【起動USBメモリを外してリブートする】
起動USBメモリをMac miniから外します。
※[optin]キーを押して、リブートし起動メニューを出す。
リブートしたら、'EFI Boot'を選択する。


【'EFI Boot'を選択して起動する】

お疲れ様です。作業は終了しました。
次からは、内蔵HDDのみで起動できます😁

7.まとめ


Mac mini late2012は、55インチのテレビにつないで
YoutubeやAbemaTVの動画視聴で利用しています。

パッチを当てるまでは、テレビから音声が出なくて焦りましたが😅
今の所、Webや動画を見るのになにも問題ありません。

まだまだ、動画専用マシンとして現役で行けそうです!

動画を視聴する以外でMac mini Late2012を活用している人がいましたら、コメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
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